|
「ひなの家」という名前は、松尾芭蕉の 「草の戸も 住み替わる代ぞ 雛の家」(くさのとも すみかわるよぞ ひなのいえ) という俳句に由来しています。 この俳句には、 「芭蕉が俳句の旅にでて、家に誰もいなくなっても、 その家にまた誰かが住んで 桃の節句には雛人形を飾って にぎやかに過ごしてくれるだろう。」 という意味があります。 この意味の通り 当ホーム「ひなの家」を、人との出会いを大切にした 笑顔あふれる家にしたいと思っています。 「ひなの家」は、次の3つのコンセプトのもと、出会いに感謝し、いつも笑顔で、最期まで安心して暮らしていただける「家」を目指します。
1.医療・介護体制が充実し、最期まで安心して暮らせるホームです。
2.介護スタッフが24時間365日駐在し、看護師も日中常駐します。 (訪問介護事業所で対応) 3.医師(協力医2名)、歯科医師が訪問診療を行い、薬剤師が訪問し薬の服薬支援を行います。 ひなの家は、「医療依存度」が高い方も入所できます。 「看取り」もさせていただきます。 |